10月31日中日戦　長野、流れに乗り１５０号

2020/10/31 23:03

八回、広島２死二塁、左越え２ランを放ち、ベンチ前で出迎えられる長野

　八回、押せ押せムードの中、長野がメモリアルの一発を放った。自身の通算１５０号本塁打。ゴンサレスの１４７キロの直球をたたくと高く上がった飛球が広島ファンの待つ左翼席に消えた。佐々岡監督は「みんながつないだ中、よく打ってくれた」とたたえた。
（ここまで 119文字/記事全文 236文字）

会員限定の記事です

＜オープン戦＞３月６日ヤクルト戦　１軍合流の西川、攻守で存在感 (3/6)
　１軍に合流した西川が早速、攻守で存在感を示した。
＜練習試合＞2月28日日本ハム戦　投打かみ合い８―２で勝利 (2/28)
　▽練習試合
＜練習試合＞2月28日日本ハム戦　大瀬良、久々苦にせず３回無失点 (2/28)
　ブランクをみじんも感じさせなかった。昨秋に右肘手術を受けた大瀬良が、半年ぶりの対外試合で３回無失点と好投。「最初にしては上出来。アツ（会沢）さんも十分すぎると言ってくれた」と笑みを浮かべた。
＜練習試合＞2月28日日本ハム戦　栗林が守護神のテスト (2/28)
　新人の栗林が守護神のテストを受けた。８―２の九回に登板し三者凡退。「きょうはボールから入ることが多かった。思った通りにできなかった」と自己評価は厳しかった。
＜練習試合＞２月28日日本ハム戦　正随、生き残りへ強烈アピール (2/28)
　１軍生き残りを目指す正随が、バットで強烈にアピールした。２ランを含む２安打３打点。「チャンスをいただいたからには、しっかり足跡を残したかったので良かった」と笑みを浮かべた。