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ドラ1栗林が意欲「森下に負けないよう活躍」 指名あいさつ

2020/11/2 23:09
佐々岡監督(左)から広島の帽子をかぶせてもらい、笑顔を見せる栗林(撮影・河合佑樹)

佐々岡監督(左)から広島の帽子をかぶせてもらい、笑顔を見せる栗林(撮影・河合佑樹)

 広島は2日、ドラフト1位で交渉権を獲得した栗林良吏(りょうじ)投手(トヨタ自動車)に指名あいさつした。1日まで中日戦(ナゴヤドーム)を戦っていた佐々岡監督が、広島に帰る前に訪問。「森下同様に1年目から活躍してほしい」と期待を寄せた。

 佐々岡監督のほか、田村スカウトと松本スカウトが愛知県豊田市の野球部クラブハウスを訪れ、約30分間会談した。先発もリリーフもこなす即戦力右腕の起用法に話が及び、佐々岡監督は「自分の新人時代と重なるところがある。キャンプで適性を見ながら考えたい」とした。

 栗林投手は最速153キロの直球とカーブ、フォーク、カットボールを操り、社会人ナンバーワン右腕と評される。名城大3年時に選ばれた大学日本代表では、1学年下の森下とチームメート。「当時からすごいと思っていたが、今はなおすごい。負けないように活躍したい」と意気込む。

 22日からは都市対抗大会に臨む。「(ドラフト1位として)良いところを見せないと、という気持ちが出るかもしれないが、都市対抗で勝つために今は普段通り練習できている」と地に足が着いている。取材対応が終わるとスーツからユニホームに着替えてグラウンドへ。まずは社会人で日本一を目指す。

 球団は同日、ドラフト5位で指名した行木(なみき)俊投手(四国アイランドリーグplus徳島)にも、白武スカウト部長が徳島市の球団事務所を訪れ、あいさつをした。(友岡真彦)

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  • 佐々岡監督(左)がサインしたドラフト会議IDを手渡され、笑顔を見せる栗林(撮影・河合佑樹)

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