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【小窪の一問一答全文】まっちゃん(松山)に、まだ負けたくないという気持ちもある

2020/11/6 19:56
「(現役を)やりたい気持ちが強い」と広島退団の理由を語る小窪

「(現役を)やりたい気持ちが強い」と広島退団の理由を語る小窪

 広島を自由契約となる小窪哲也内野手(35)が6日、廿日市市の大野屋内総合練習場で取材に応じた。一問一答の全文は次の通り。

 ―退団が発表されました。

 (球団と)何回か話し合いをさせてもらって、いろいろ悩むところもあったが、自分で決断した。いろんな思いはあるが、今は前を向いている。

 ―葛藤はありましたか。

 本当にカープには13年間お世話になった。いろいろなわがままを聞いてもらった。自分の気持ちに正直にさせてもらった。

 ―現役続行はいつから考えていましたか。

 ここ何年間かはそういう話はいつか来るなと思っていた。9月末ごろに自分から話をさせてもらいにいった。考える時間もしっかりもらったが、10月半ばごろに決断した。

 ―仲間や家族へ相談は。

 なかなか現役でやっている人たちにはシーズン中なので相談しにくい部分もあった。ほとんどは自分の決断だったかもしれない。家族とも話はしたが、「好きにしたらいい」と言われた。

 ―13年間で印象に残ることは。

 いろいろ印象に残っているが、一番パッと思い浮かぶのは優勝した前年(2015)の最終戦。勝てばCS(クライマックスシリーズ)に行けるという戦いの中で勝てなかった試合が印象に残っている。あの試合は言葉では難しいが、ファンの人がすごく応援してくれていた。大瀬良が泣いていたが、あの試合というのは僕の中では今でも思い浮かぶ。

 あんなに応援していただいて、あんなにがっかりさせてしまって迎えるオフというのがすごい印象的。ちょうど選手会長になるタイミングだった。正直、僕ら選手よりファンの人たちの方が熱い気持ちを持っていた。もっと選手が必死にならないといけないのではないかと感じた試合だった。(俺ら)何してんねんって。次の年のキャンプに入るまでにもいろいろ考えた。熱い人たちにお返ししたかった。

 ―翌年から選手会長。選手たちに思いを伝えましたか。その時に思いましたね。
(ここまで 792文字/記事全文 3737文字)

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