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「中堅クラスの再生必要」佐々岡監督一問一答詳報

2020/11/12 23:31

 広島の佐々岡監督が12日、広島市南区の球団事務所を訪れ、松田元オーナーに5位に終わった今シーズンを報告した。今季は新人の森下や4年目の坂倉ら若手が台頭したが、接戦を勝ちきれず52勝56敗12分け。就任2年目の来季に向け、救援陣の再建に力を注ぐ考えだ。

 シーズンの総括や来季への意気込みについて、佐々岡監督の一問一答は次の通り。

 ―松田オーナーには、どういう報告をしましたか。

 「こういう成績の中で、期待通りにいかなかったことをおわびした」

 ―松田オーナーからどういう言葉を掛けられましたか。

 「新型コロナウイルス(で開幕の延期)というのもあり、なかなか投手陣が開幕から機能しなかった。リリーフ陣の機能がなかったということも言われた。最終的には借金となり、貯金をつくろうというのが最低限のノルマというところ」

 ―そのために選手に求めることは何ですか。

 「やっぱり中堅クラスの再生が必要になってくる。先発は大瀬良がけがから復活すれば人数は計算できる。(即戦力候補の)新人が取れた。みんなが競争した中、リリーフ陣の層の厚さ(が課題)。今季は塹江、ケムナが出てきたが、やっぱり長丁場になると疲れとか調子を落とした時に違う(投手を使えるようにしたい)。疲れたら次の人間がいるような、それぐらいの層の厚さをつくっていかないといけない」

 ―中堅の選手を挙げると誰になりますか。

 「名前を挙げるとすると今村、一岡とかね。中田、中村恭、菊池保というところ。しっかり働いてほしい」

 ―彼らにはどういうアプローチをしますか。

 「秋季練習は1軍と2軍で別々になる。本人が一番危機感を持っている中でやると思う。危機感しかないと思う。これだけ若い選手が伸びてきて、新人も生きのいいのが入ってくる。今年2軍にいて1軍の投手を見ていたら、危機感しかないんじゃないか」

 ―その中には中崎も入りますか。
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