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広島、バード投手と契約 スコットは残留

2020/11/26 20:09
カイル・バード

カイル・バード

 広島は26日、来季の新外国人選手として米大リーグのレンジャーズでプレーしたカイル・バード投手(27)と契約合意したと発表した。球団は最速154キロ左腕に中継ぎとして期待。テイラー・スコット投手(28)とも来季の契約で合意した。

 バードは直球とスライダーを武器に内角を突く攻めの投球が持ち味。マイナーでは通算214試合のうち208試合で救援登板。佐々岡監督は「中継ぎに課題があるので期待している」と話した。球団は五、六回の登板を想定し、救援陣に厚みを持たせたい考えだ。

 スコットは来日1年目の今季、開幕守護神を務めながら7試合で0勝3敗0セーブ、防御率15・75に終わった。夏場からは先発に挑戦。松田元オーナーは「中継ぎでも先発でも可能性がある。(来日)2年目で伸びしろがある」と期待する。年俸は20万ドル(約2080万円)プラス出来高払いと、今季年俸52万5千ドルプラス出来高払いから見直した。

 また、クリス・ジョンソン投手(36)とホセ・ピレラ外野手(31)とは来季の契約を結ばないことも発表した。ジョンソンは来日6年目の今季、10試合に先発し0勝7敗、防御率6・10。球団の外国人では最多の57勝(37)を挙げた。来日1年目のピレラは99試合に出場し、打率2割6分6厘、11本塁打、34打点だった。(金額は推定)(川手寿志)

 カイル・バード 1993年4月12日生まれ。190センチ、99キロ。左投げ左打ち。契約金10万ドル(約1040万円)、年俸40万ドル(約4160万円)プラス出来高払い。2019年に大リーグデビューを果たし、通算12試合で0勝0敗1セーブ、防御率7・82。マイナーでは通算214試合で20勝8敗23セーブ、防御率2・66をマークした。背番号は未定。(金額は推定)


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