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田中、カープ残留へ FA権行使せず、複数年契約

2020/11/30 6:56
田中広輔内野手

田中広輔内野手

 広島東洋カープの田中広輔内野手(31)が今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず、チームに残留することが29日、分かった。複数年契約を結ぶとみられ、近く正式に発表される。

<写真集>会見で残留を表明する田中

 11月以降、田中と鈴木清明球団本部長が交渉を重ねた。球団はチームを束ねるリーダーシップなどを評価。FAの申請期限は12月4日で、権利を行使すれば他球団が獲得に手を挙げる可能性もあったが、本人のカープへの愛着などが残留の決め手となった。

 2014年、JR東日本からドラフト3位で入団。1年目で遊撃の定位置をつかみ、16〜18年は3連覇に貢献。17年は盗塁王(35盗塁)と最高出塁率(3割9分8厘)のタイトルを獲得し、18年はゴールデングラブ賞に輝いた。通算成績は出場889試合で858安打、打率2割6分4厘、127盗塁。(五反田康彦)

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