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カープ田中、残留表明 「もう一回強いカープを」

2020/11/30 17:30
笑顔で残留会見に臨む田中(撮影・高橋洋史)

笑顔で残留会見に臨む田中(撮影・高橋洋史)

 広島の田中広輔内野手(31)が30日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず、残留すると表明した。

 <写真集>会見で残留を表明する田中

 球団と交渉を重ね、2年契約、年俸と出来高払いを含めた総額4億円で合意した。この日、広島市南区のマツダスタジアムで会見し「カープというチームが好き。選手会長になって悔しいシーズンになった。何とかもう一回強いカープを、という思いが決め手」と残留を決めた理由を語った。

 2014年にJR東日本からドラフト3位で入団。「1番・遊撃」に定着し、16年からの3連覇に貢献。17年は盗塁王(35盗塁)、最高出塁率(3割9分8厘)を獲得し、ベストナインを受賞。18年にはゴールデングラブ賞に輝いた。昨年8月に右膝の手術を受けた。選手会長に就任した今季は112試合に出場し、打率2割5分1厘、8本塁打、39打点。通算889試合で打率2割6分4厘、59本塁打、304打点=金額は推定。(川手寿志)

【詳報】残留表明した田中の一問一答


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