カープ

【カープ70周年 70人の証言】<1>1950年 角本義昭さん(89)

2020/12/1 14:04
角本義昭さん

角本義昭さん

 被爆地に復興の旗印として誕生したカープは、これまで900人近い選手が在籍してきた。脚光を浴び続けたスターもいれば、日の目を見なかった苦労人もいる。一年、また一年…。時代を歩んだOBの証言から、創立70周年の球団史を振り返る。

 1950年1月15日に結成式を終えたカープは、2月に福山から呉、広島を巡って紅白戦を披露する。盈進商(現盈進高)からノンプロの備後通運へ進んだ19歳右腕も、その行脚に加わって入団する。「母親には猛反対されたが、野球を職業として続けられるんならええか」。寄せ集めによる「カープ一期生」の一員となった。

 ▽三等車でみなが大男じゃけ、窮屈よ…
(ここまで 282文字/記事全文 1124文字)

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  • 遠征は三等車で、通路にも寝転がって眠っていた(1950年4月23日)
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