カープ

【カープ70周年 70人の証言】<3>1952年 榊原盛毅さん(87)

2020/12/2 22:56
榊原盛毅さん

榊原盛毅さん

 ▽いきなり大役。緊張する暇なかった

 ナインが球団の消滅危機を知ったのは1952年9月28日の夜だった。遠征先の宿舎で石本秀一監督が選手を集め、涙ながらに告げた。「勝率3割を達成できんかったらカープはなくなる。頼む。勝ってくれ」。指揮官のげきに、選手は奮起した。ただ、尾道西高(現尾道商高)出の新人右腕だけは「もしなくなれば南海に行こう」と、冷静に自身の将来に思いを巡らせていた。
(ここまで 190文字/記事全文 1035文字)

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  • 合宿所でくつろぐ榊原さん(右から2人目)ら投手陣(1952年)
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