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「今ある球種の精度を高めたい」「野球している間はサーフボードには触らない」 ケムナ誠投手ロングインタビュー<下>

2020/12/13 19:48
ケムナ

ケムナ

 広島東洋カープのケムナ誠投手(25)は今季、速球派の中継ぎとして、1軍での居場所を見つけた。大卒3年目でプロ初勝利もマーク。シーズン終盤には勝っている試合の八回を任されるケースも増えた。マウンドでの心構えやオフの過ごし方、来季に向けた思いを聞いた。(五反田康彦)


 「八回のマウンド、すごい重圧感」ケムナ誠投手ロングインタビュー<上>

 ―新型コロナウイルスの影響で、例年とは違うシーズンでした。グラウンド外ではどのように過ごしましたか。

 外出が自粛だった。もともと、温泉が好きだが、行くことはできなかった。外でリフレッシュすることはなかった。選手寮とマツダスタジアムを行き来。自分はゲームはしないので、寮では友人とテレビ電話をして、楽しい話で笑わせてもらっていた。選手の部屋の行き来ができたら、島内の部屋に行って、話したいと思ったけど…。

 ―大卒3年目での1軍定着についてはどう考えていますか。

 大学時代にすごい成績を残した投手ではない。3年でけがをして、4年でやっと全国大会に出た。野球を始めたのは遅いし、経験も少ない。途中で野球をやめたこともあった。担当の田村恵スカウトからは「大卒とは思っていない。高卒と同じ。ゆっくりでいい」と言われていた。
(ここまで 530文字/記事全文 1449文字)

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