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カープ森下が新人王 「入団時から取りたかった」

2020/12/17 18:47
森下

森下

 プロ野球のタイトル獲得者を表彰する2020年NPBアワーズが17日、東京都内であり、広島東洋カープの森下暢仁投手(23)がセ・リーグの最優秀新人(新人王)に輝いた。「入団したときから取りたかった賞なのでうれしい。来年は今年以上の成績を残せるようにしたい」と喜びを口にした。

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 今季は10勝3敗、防御率1・91と活躍。新人王を決めるプロ野球担当記者らの投票は森下が303票、戸郷翔征投手(巨人)が9票、清水昇投手(ヤクルト)が1票だった。

 森下は明大からドラフト1位で入団。150キロ台の直球といずれも決め球になるカーブ、チェンジアップなどを武器に先発ローテーション入りした。6月28日の中日戦で初勝利を挙げた後も安定感を発揮。8月14日の阪神戦では初の完封勝利を挙げた。「試合をしていく中で周りを見られるようになったところが成長したところ」とシーズン終盤に大きな自信をつかみ、10月以降は4勝0敗とラストスパートした。

 規定投球回に到達した新人の2ケタ勝利と防御率1点台は1966年の堀内恒夫投手(巨人)以来、54年ぶりだった。広島の新人王は、2014年の大瀬良大地投手に続く10人目。

 12月8日の契約交渉では2700万円増の4300万円で更改。新人の2年目の年俸では球団最高額となり、来季も先発の中心として期待される。(金額は推定)

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