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【森下 新人王への軌跡】<1>望外の一本釣り スタミナ強化し不安一掃

2020/12/18 23:13
ウイニングボールを手にプロ初勝利を喜ぶ森下(左)。右は佐々岡監督(6月28日の中日戦)

ウイニングボールを手にプロ初勝利を喜ぶ森下(左)。右は佐々岡監督(6月28日の中日戦)

 広島の森下がセ・リーグ新人王に輝いた。大学ナンバーワン投手と評され、予想外の一本釣りで入団した右腕は、スタミナや制球の課題を克服。ぶれない心で抜群の勝負強さを発揮し、驚異的なラストスパートでルーキーイヤーを投げ抜いた。10勝3敗、防御率1・91と球史に残る活躍で歩んだ新人王への道を首脳陣、チームメート、スタッフらの証言からたどる。

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 すらりとした細身の新人右腕はプロ入り前、不安要素を指摘されていた。一試合を投げ抜くスタミナだった。昨秋のドラフト会議。広島が、全日本大学選手権の優勝投手を望外の単独1位指名に成功したことにも絡んでいる。

 東京六大学リーグ通算15勝12敗。打順が3巡目以降になると痛打を浴びる試合が少なくなく、体力面の不安から1位指名に首をかしげるスカウトもいたという。それでも森下の登板日には約10球団のスカウトが視察し、最大3球団の競合が予想されていた。

 ▽佐々岡監督が一目ぼれして…
(ここまで 431文字/記事全文 1089文字)

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