カープ

ブラウン元監督、故郷で選手育成 カープでの経験も紹介

2020/12/27 23:24
アカデミーで選手に指導するブラウン氏(右)=本人提供

アカデミーで選手に指導するブラウン氏(右)=本人提供

 広島元監督のマーティー・ブラウン氏(57)が、米ミズーリ州で小中高生対象の野球とソフトボールのアカデミーを運営している。「自分が育った町から強豪大学に進学したりプロでキャリアを積み上げたりする選手が少なかった。レベルを上げる手助けをしたい」。米大リーグ、ナショナルズのスカウトも担当した経験を生かして指導に当たる。

 2015年末に開校し、現在は約40選手に個別指導。これとは別に17年からは夏休み期間に試合をする「トラベルチーム」を率いる。18歳以下と16歳以下との2チームがあり、州内外に遠征して大会に臨み、30試合程度戦う。

 広島で選手として92年から3年間在籍。2006年から監督を4年間務め、一塁ベースを投げる退場劇も話題になった。日本のファンの存在は今も気に掛けている。野球人生で学んだことなどを記したアカデミー参加者向けのメールマガジンを日本語に訳して配信。広島時代の経験談も紹介し、「カープファンも興味を持てる内容」と言う。

 新型コロナウイルス収束後は、日本から短期留学生を募集する計画もある。「練習や試合だけでなく、メジャー観戦やホームステイもさせたい。米国に興味がある選手を招ければ」と話す。ツイッターアカウントは「@MartyBrown0123」。
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