メヒア、6日に来日 新型コロナ、完治と診断
2021/2/5 17:04
広島は5日、アレハンドロ・メヒア内野手(27)が6日に来日すると発表した。来日後は14日間の自宅待機を経て、今月下旬の春季キャンプ合流を目指す。
ドミニカ共和国に帰国していたメヒアは現地時間1月11日、新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査で陽性判定を受け、療養を続けていた。球団によると、1月29日に1度目の陰性判定を受け、その後2度の検査でも陰性を確認。医師からも完治と診断され、渡航72時間前の検査でも陰性だった。
来日後は球団の手配する車で移動。20日までの自宅待機期間中も定期的にPCR検査を受ける。
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