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ドラ6矢野、守備と走塁で存在感 課題は打撃

2021/3/17 11:20
安定した守備を見せる矢野

安定した守備を見せる矢野

 広島のドラフト6位ルーキー矢野が守りと走塁で存在感を高めている。遊撃で守備範囲の広さと強肩をアピール。走者では状況判断に優れ、スタートの良さが目を引く。「1軍に居続けるためには代走、守備固めが求められる。自分の役割を全うしたい」と開幕1軍に向け、意気込む。

 課題に挙げるのは打撃だ。オープン戦は10打数2安打。「球に、なかなか手が出ないのは自分の悪いところ。一日でも早くいい形を見つけられるようにしたい」。投手とのタイミングの合わせ方や球の見極めを磨く。

 亜大時代に主将を務めた22歳はムードメーカーでもある。春季キャンプ後にパンチパーマをかけ、練習前の円陣で披露。ナインの笑いを誘った。「チームが少しでも盛り上がったらいいなと思った。みんな笑ってくれて良かった」。プレー以外でもチームへの貢献を期す。


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  • パンチパーマの矢野(2021年3月14日、OP日本ハム戦、マツダスタジアム、撮影・荒木肇)

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