４月４日ＤｅＮＡ戦　松山コンパクトに適時打「長打欲しがりすぎていた」

2021/4/4 20:49

八回、広島１死一、二塁、松山が中前適時打を放つ

　好調の松山が４試合連続適時打で一矢報いた。０―３の八回１死一、二塁で打席へ。「詰まって（野手の間に）落としてもいい。一番いけないのは併殺打。逆方向を意識した」。初球をコンパクトに振り抜き、中前へ運んだ。
（ここまで 102文字/記事全文 238文字）

会員限定の記事です

４月16日中日戦 (4/17)
　◇中日―広島４回戦（広島２勝１敗１分け、18時00分、バンテリンドームナゴヤ、９０６１人）
４月16日中日戦　中村奨、「２番・左翼」で初スタメン　初安打で連敗脱出に貢献 (4/17)
　かつて甲子園を沸かせた「怪物」に、ようやく光が差した。中村奨が「２番・左翼」でプロ初のスタメン出場を果たし、初安打、初得点を記録。「やっとプロとしての一歩が踏み出せたかなと思います」。伸び悩んだこれ...
４月16日中日戦　大道が初白星　六・七回無失点 (4/17)
　新人大道が六、七回を無失点に抑え、プロ初勝利をつかんだ。「いや、もう、うれしいです」と記念のウイニングボールを大事そうに手にした。
４月16日中日戦　鈴木技あり弾 (4/17)
　鈴木が技ありの勝ち越し３ランを放ち、チームの連敗を３で止めた。
【ダッグアウト】４月16日中日戦 (4/17)
　広島・菊池（連続イニング無得点を３１で止める２度目の先頭打者本塁打。通算１００号となり）「流れが悪かったので初球からいこうとみんなに言って（打席に）入った。１００号は小兵にはうれしい。ヒットの延長が...