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カープ地元3連戦が中止 倉コーチも陽性、計11人に

2021/5/21 23:54
「試合中止」を告げる貼り紙(21日午後2時35分、マツダスタジアム、撮影・藤井康正)

「試合中止」を告げる貼り紙(21日午後2時35分、マツダスタジアム、撮影・藤井康正)

 広島東洋カープは21日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、広島市南区のマツダスタジアムで予定されていた21〜23日の阪神3連戦を中止にした。同日、1軍の首脳陣と選手、スタッフら76人が感染を調べるPCR検査を2日連続で受け、新たに倉義和バッテリーコーチ(45)の陽性が判明。チーム内での陽性者は計11人となった。

 球団は21日、20日の検査で鈴木誠也(26)ら5選手を含む7人が陽性判定されたことを受け、日本野球機構(NPB)や管轄保健所と対応を協議。阪神3連戦の中止を決めた。今季、プロ野球で新型コロナによる試合中止は5月上旬の日本ハムに次ぎ、2例目。代替試合の日程は決まっていない。

 22日以降も毎日、選手、首脳陣、スタッフらを対象としたPCR検査を行う。その結果などで、25日からの西武戦(マツダ)を実施するかを見極める。鈴木清明球団本部長は「(いつ試合を再開できるかは)沈静化するまで分からない。(今は)西武戦からの再開を目指してやりたい」と説明した。

 球団によると、17日に発熱した菊池涼介選手(31)の体調は回復に向かい、自宅で静養しているが、菊池選手以外で発熱した者がいる。陰性と判定された選手は22日からマツダスタジアムで個別練習をする。(五反田康彦) 
 


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