カープ

カープ、逆転でロッテに勝利 森浦が初白星

2021/5/28 21:41
【ロッテ―広島】五回、ロッテ2死二塁で登板し、角中を遊ゴロに抑えた森浦(左)。右は中村奨

【ロッテ―広島】五回、ロッテ2死二塁で登板し、角中を遊ゴロに抑えた森浦(左)。右は中村奨

【ロッテ8―10広島】(28日、ZOZOマリン)

 広島東洋カープが逆転勝ちした。2点を追う三回に松山竜平の適時二塁打で同点。四回は相手守備陣のミスにつけ込み、3点を勝ち越した。五〜七回にも加点して粘るロッテを振り切り、交流戦通算150勝目を挙げた。

 ルーキー投手の節目が重なる白星となった。森浦大輔は五回途中から好救援し、プロ初勝利をマーク。栗林良吏は九回を抑えて10セーブ目を挙げた。ヒーローインタビューに呼ばれた森浦は「とてもうれしい。(同期入団の栗林と大道の)2人に負けないように自分も頑張っていこうと思う」と顔をほころばせた。

 森浦は流れを食い止めた。五回、7―2から3点を返され、なお2死二塁で登板。角中を遊ゴロに仕留めてピンチを脱し、「粘り強く投げようと思った。抑えられて良かった」と振り返った。六回も無失点に抑えた。

 栗林は反撃の糸口を与えなかった。10―8の九回にマウンドへ上がると、3人で抑えて球団の新人では史上4人目となる2桁セーブを達成した。いつもの人懐っこい笑顔でナインとエアタッチを交わし、ウイニングボールは森浦に手渡した。


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