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交流戦、打てず守れず惨敗で終わる 球団ワーストの勝率2割

2021/6/16 22:52
五回、広島1死一、三塁、代打田中は三振に倒れる。投手伊藤、捕手石川亮

五回、広島1死一、三塁、代打田中は三振に倒れる。投手伊藤、捕手石川亮

 【広島1―8日本ハム】(16日、マツダ)

 打てず守れず、惨めな敗戦で交流戦を締めくくった。3勝(12敗3分け)は2015年のDeNAと並んで歴代最少タイ。勝率2割は球団ワーストを塗り替えた。

 勝負手が裏目に出た。0―2の五回1死一、三塁。九里亜蓮の打席で、代打に田中広輔を起用した。打率1割台の選手会長は10日ぶりの打席に立ったが、空振り三振に倒れた。野間峻祥の適時内野安打で1点を返したものの、攻めきれなかった。

 佐々岡真司監督は田中の代打起用について「まだ五回というところ。(終盤だったら)西川(龍馬)というところだったけど。外野陣がいないとか、最後の最後に残すこともあるし、困った時の、ここで一撃というところは西川。いろんなことを考えながら」と説明した。

 直後の六回1死二、三塁で捕逸でリードを広げられると、直後にスクイズを決められて突き放された。

 日本代表大量選出のお祝いムードも、前夜に連敗ストップした反撃の勢いも生かせぬ大敗となった。


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