カープ

効いてきた?床田への小言

2021/9/10 11:07

 「小手先で投げているようにみえる」「楽して投げているのか」「ピンチで150キロが出るなら最初から出せ」…。これまで床田に対して何度も厳しい評価を下してきた佐々岡監督のコメントが変わってきた。

 8月29日の1軍復帰登板で6回無失点に抑えたときには「気合も入っていた。本当に素晴らしい投球(力強く)。ずっとこれを期待していた。百点満点」とべた褒め。7回1失点だった9月5日のヤクルト戦後も、「腕が振れているから前回と同じく直球が走っていたし、変化球も切れがあった。腕が振れているのがいい」と賛辞を並べた。

 前半戦は1勝だった左腕が、後半戦はこれで2戦2勝。期待の裏返しと言える指揮官の小言は、じわじわと効いてきたようである。(友岡真彦)


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