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逆転CSへさらに一歩、一発攻勢で3連勝 巨人とのゲーム差2・5

2021/10/17 22:25
【阪神―広島】八回、広島2死、ソロ本塁打を放ちベンチ前で喜ぶ鈴木(左端)

【阪神―広島】八回、広島2死、ソロ本塁打を放ちベンチ前で喜ぶ鈴木(左端)

【広島4―2阪神】(17日、甲子園)

 逆転でのクライマックスシリーズ(CS)進出を目指す広島東洋カープが、一発攻勢で3連勝を飾った。この日試合がなかった3位巨人とのゲーム差を2・5に縮めた。

【グラフ】2021年プロ野球12球団の順位と勝率の動き
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 0―0の三回。林晃汰と宇草孔基がソロを放ち2得点。四回は鈴木誠也の37号ソロでリードを3点に広げた。1点差に迫られた八回には、鈴木が38号ソロを放ち突き放した。玉村昇悟が七回途中2失点で4勝目、栗林良吏が35セーブ目を挙げた。

 もつれかけた試合に、鈴木がけりをつけた。3―2の八回2死。アルカンタラから、この日2本目となるソロを左中間席へ放り込んだ。1点差に迫られた直後だっただけに、貴重な本塁打となった。逆転でのクライマックスシリーズ(CS)進出に向けて負けられない中、バットで勝利を引き寄せた。

 2―0の四回1死では秋山のカーブを捉え、左中間席へ37号ソロ。チームが試合前まで2勝5敗と苦戦していた天敵から今季3本目の本塁打。「(先発の)玉村が頑張っていたので、追加点になってよかった」と振り返った。

 三回には林と宇草がソロを放つなど、若い選手が打線を活気づける。その姿にかつての自分を重ねる。「出場するにつれていろいろと経験して、覚えることもたくさんある。若い選手の活躍は自分もうれしい」。彼らの勢いに呼応するように自らも続いた。

 本塁打王への期待も高まる。39本でトップに立つ巨人岡本和、ヤクルト村上に1本差とした。打率は3割2分5厘でリーグトップを堅持。打撃2冠も視界に入るが、常々口にするのは「チームが勝てるように」。4番として、野手キャプテンとして最後までチームを引っ張る。


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