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大瀬良、FA権行使せず残留

2021/11/18 5:00
FA権を行使せず残留を決めた大瀬良

FA権を行使せず残留を決めた大瀬良

 広島東洋カープの大瀬良大地投手(30)が今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず、残留することが17日、分かった。3年連続で開幕投手を務めたエースの決断はチームにとって追い風となる。近く正式に発表される。

 球団フロントと大瀬良投手は9月から複数回、話し合った。FA宣言すれば他球団が動くのは確実な情勢。球団は実績に加え、真剣に野球に向き合う姿勢がナインに与える好影響も評価した。契約は3年総額8億円前後になるとみられ、投手では異例の長期契約を提示したもようだ。

 大瀬良投手は2014年、九州共立大からドラフト1位で入団し、同年に10勝8敗で新人王を獲得。18年は15勝(7敗)で最多勝に輝き、リーグ3連覇に貢献した。今季は春先に右脚を痛めて離脱したが、後半戦に巻き返し、10勝(5敗)を挙げた。プロ8年で2桁勝利は5度。通算成績は、205試合の登板で67勝44敗2セーブ、防御率3・40。(五反田康彦)


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