コラム・連載・特集

  • 三浦浩之(みうら・ひろゆき) 大学教育での教室って (6/17)

     新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本学の前期授業のすべてがオンライン(非対面)授業となり、すでにふた月が経過しようとしています。当初は戸惑いが多く、フェイスブックで立ち上がった新型コロナ対応で...

  • 槙原耕太郎(まきはら・こうたろう) 酒話休題 (6/14)

     かつて、フランスに勤務していた時の話であるが、次男が地元の幼稚園に通っており、その日は遠足に行くことになっていた。行き先は、なんとワイン醸造所とのこと。

  • 清水正弘(しみず・まさひろ) 時の刻み方 (6/11)

     かつて時間には、さまざまな様相があった。それは風土に応じた時の刻み方と言い換えてもいいだろう。個人にとっての「人生の刻み方」も、本来は独自の「針」を持っていたはず。しかし急速に変転するグローバル時代...

  • 島秀佳(しま・ひでよし) 創業者を想(おも)う (6/10)

     書店業界は1996年をピークに売り上げが下がり続けていて、私たちも例外ではありません。本離れ、ネット書店、電子書籍と要因はさまざまありますが、他より大きな店を構えて、たくさんの在庫を用意して、どうぞ...

  • 天野夏美(あまの・なつみ) 優しさの継承 (6/7)

     私は幼いころ祖父から何度も被爆直後の広島の様子を聞かされました。その話の怖いこと怖いこと。もともと怖がりで、戦争や原爆の話は大嫌いな子でした。今でも苦手です。そんな私が原爆の話を書きました。

  • 松岡幾男(まつおか・いくお) 誰故草、その後 (6/4)

     誰故草、「たれゆえそう」と読む。別名はエヒメアヤメで、アヤメ科の可憐(かれん)な花である―。という書き出しで、この「想」に寄稿したのは2018年7月のことだった。

  • 井上智義(いのうえ・ともよし) 薬物依存症の回復支援 (6/3)

     薬物依存症の人たちの社会復帰を支援する「広島ダルク」を設立して、10年余りが過ぎました。軌道に乗せるまで大変でしたが、活動が形になってきました。

  • 田中久男(たなか・ひさお) フォークナー、わが師 (5/31)

     私はこれまでの研究生活の大半を、ウィリアム・フォークナー(1897〜1962年)とともに過ごした。ヘミングウェイと同世代のこのノーベル賞作家のふるさとは、アメリカで最も南部的といわれるミシシッピ州の...

  • 迫田公介(さこだ・こうすけ) 「ままならなさ」の中へ (5/28)

     「楽に生きていくのは簡単だと思う」 「何も考えなければよいのだ。自分の感情のまま。そして他者と交わることなく。その他者に思いを寄せることなく」 僕はうつ病を患ったことがあり、入院をしていた。その時に...

  • 浦伸嘉(うら・のぶよし) 日本一のクラブへ (5/27)

     真っ先に思い浮かんだ言葉が感謝だった。バスケットボール男子のBリーグで1部(B1)昇格が決まった。チーム創設から6季目での悲願。新型コロナウイルスの感染拡大で暗いニュースが続く中、笑顔のきっかけにな...