コラム・連載・特集

  • 河野孝行(こうの・たかゆき) 今こそ地産地消 (8/13)

     「想(おも)うことを実現し、現実化する」。これが私の大きな使命の一つと感じている。 突如として現れ、終わりが見えない新型コロナウイルスの感染拡大により、各国は食料確保の国策を発動し、食料輸出国は農産...

  • やまもとのりこ ローカル線で列車旅 (8/9)

     自動車の運転ができない私を静かな山あいの町まで連れていってくれる、ローカル線。県境をまたいだ移動の自粛が解除された週末、数カ月ぶりに列車に乗った。レールの継ぎ目のガタンゴトンという音、緑あふれる車窓...

  • 三上貴教(みかみ・たかのり) 地元の豊かさに挑戦 (8/8)

     先進国に生まれ育った私たちは、日々の豊かな暮らしを当たり前のことと受け止めがちである。今回のコロナ禍が日常に新常態という変化を持ち込んだとはいえ、日本がある日突然、貧困国になるとは思えない。

  • 田中祐子(たなか・さちこ) 命の極み (8/6)

     被爆者の生き残れるは少なくて九十才の我(われ)語り部をする 被爆体験を詠んだ約430首を収めた短歌集「命の極み」を7月に出版しました。思い出すとあまりにつらく、出版をやめようと思った日が何度もありま...

  • 栗〓薫(くりす・かおる) 現実と仮想のカオス (8/5)

     昭和30年代はまだ物資的に豊かでなく、子どもたちは廃棄物を利用し、新たな遊び道具を作って遊んでいた。その代表が糸巻き車だった。昭和40年代後半になるとおもちゃをぶつけあって遊ぶようになった。さらにわ...

  • 武田龍雄(たけだ・たつお) わが家のラン (8/2)

     春から夏にかけて、わが家の庭ではランが次々に花を咲かせる。エビネ、セッコク、フウラン、ナツエビネ、ネジバナ…。昨年からは沖縄産のナゴランも加わった。いずれも日本の自生種である。中でもフウランは花が白...

  • 宮本治郎(みやもと・じろう) 地域一丸、ともに前へ (7/30)

     わが周南地域には、天然の良港、海上、陸上交通の利便性を生かして石油化学コンビナートが集積しています。総合化学メーカーの生産物は裾野が広い多様な産業分野で利用されるため、経済停滞の影響を受けにくいとい...

  • 塩村年男(しおむら・としお) 継続は力なり! (7/29)

     われわれ広島壮年走ろう会は今年で設立50周年を迎えました。私は35年前、呉市であった「ワールドトライアスロンインひろしま」のテレビ番組を見て感動し、トライアスロンをやろうと走り始めました。元来、スポ...

  • 市原則之(いちはら・のりゆき) コロナ禍とスポーツ (7/23)

     新型コロナウイルスの影響で、スポーツ界も大きな打撃を受けた。東京五輪は1年延期され、ほとんどのスポーツも中止や延期で活動できない状況が続いた。そうした中、やっとプロ野球が6月19日に開幕。追随して他...

  • 平井伸治(ひらい・しんじ) 一人にさせない闘い (7/22)

     「命と健康を守る闘いを、今日より始める」 4月10日夜10時。鳥取県内初の新型コロナウイルス感染の陽性を受けた対策本部でこう宣言し、感染を広げないため徹底したPCR検査等を展開する方針を決めた。 こ...