コラム・連載・特集

  • 勝俣誠(かつまた・まこと) 共食とは愛すること (12/12)

     10年ぶりに南フランスの高原に点在する小さな村を再訪した。近くで開催された国際シンポジウムでの発表後に、村長のショレさんが車で迎えに来てくれたのだ。

  • 小野眞司(おの・まさし) フューチャーセンター (12/11)

     「みんな嘆くばかりで、どんなまちにしていきたいのか分からない」。父の病気を機に、十数年ぶりに福山市に帰省した時に聞いた言葉だった。勤めている会社でこれからのビジネスを考える社内サークルを立ち上げ勉強...

  • 児玉賢司(こだま・けんじ) 亡くなってよい年齢は (12/8)

     新聞などの死亡記事やお悔やみ欄には、亡くなられた方の年齢が掲載される。年齢がそう高くなければ「もう少し生きたかっただろうに」と思ってしまい、かなりの高齢だとそういう感情も希薄となってしまう。

  • 山本孝昭(やまもと・たかあき) Bar(バー)での出逢(であ)い・縁 (12/6)

     「この本の著者の山本さんですか?」。カウンターの端から優しい声がした。2012年、東京・広尾にある小さなバーが佐野光徳さんとの出会いの場となった。1985年、巨匠レナード・バーンスタインを音楽監督・...

  • 原井耕治(はらい・こうじ) 楽しいスクエアダンス (12/5)

     「スクエアダンス」はアメリカで生まれたダンスです。カントリーウエスタンやポップスなどの音楽に乗って、4組のカップル8人が1グループになって、英語のコール(指示)により、歩いて踊るとても楽しいダンスで...

  • 生田和正(いくた・かずまさ) 地域の宝 (12/4)

     「皆さんのおかげで、大野アサリが復活しました。これからも研究を続けてください」。赴任して間もない4年前、地域の漁協組合長さんたちが要望書を携えて所長室にやって来た。

  • 藤沢志穂子(ふじさわ・しほこ) 大学が結ぶ秋田との縁 (11/29)

     全国紙の記者を25年以上務め、人生の9割以上を東京で過ごしてきた。「それがなぜ広島へ」とよく聞かれるが、「ご縁があったから」としか言いようがない。あえて言うと「大学がつないでくれた縁」だろうか。

  • カーラ・ウィルソン イギリスの広島野良猫 (11/28)

     私と夫は、2004年から15年まで広島市東区に住み、英語教師として仕事をしていました。13年に娘(現在6歳)が生まれ、また当時、野良猫を2匹飼っていました。

  • 永本清三(ながもと・せいそう) 災害と林業 (11/27)

     昨年の西日本豪雨の甚大な被害は記憶に新しく、さらに今年は台風19号が関東、甲信、東北地方に広範囲の被害をもたらしました。被災地を思い、心を痛めている方も多いと思います。地球温暖化の影響からか、土砂崩...

  • 西〓博史(にしざき・ひろし) 劇場に生きて (11/22)

     周南市文化会館の入館者が今夏1千万人を達成しました。地方の時代、文化の時代といわれた1982(昭和57)年11月に開館して37年。芸術と社会の出会いの場をいかにつくり、人々の暮らしにどう定着させるか...