コラム・連載・特集

  • 伊東祐次(いとう・ゆうじ) 3月11日に寄せて (3/10)

     何でもそうだと思う。プラスとマイナスの話だ。プラスを積み上げるには時間も労力もかかるが、崩すのは一瞬だ。長年の健康も、病や事故でこれを失うのは早い。人や企業の名声や信用もそうだ。一時の不祥事で全てを...

  • 立石憲利(たていし・のりとし) 民話を訪ねて (3/7)

     週に4日は約1時間歩いている。足から年を取るというから、元気でいようと近くの高梁川の河川敷を歩く。篠竹や灌木(かんぼく)が茂っているから変化が楽しい。

  • 新長太(しんちょう・ふとし) 高校の韓国語教育と私 (3/5)

     私が韓国留学を決意したのは英国留学時に出会った韓国人青年の影響である。その後、私の夢は英語と韓国語の魅力を伝える夢に変わった。2019年の夏、英語教員の私は生徒を引率して韓国の姉妹校を訪問した。

  • 福長弘志(ふくなが・ひろし) 廃虚の村 (3/4)

     皆さんはフランス中部にあるオラドゥール・シュル・グラーヌという廃虚の村をご存じでしょうか。12年前に何も知らずに訪れた私は、目前に現れた絶望的な光景に衝撃を受け、その後に描く絵の画風が以前とは全く変...

  • 尾方剛(おがた・つよし) 「言葉」の影響力 (3/3)

     2012年1月末に現役引退した際、上司から「4年間我慢すれば必ずチャンスがあるから」と言われ、中国電力での社業にまい進する腹積もりであった。会社の方々に「仕事なんかできるはずがない」「残った方がいい...

  • 土本康生(つちもと・やすお) 北風と太陽 (2/28)

     インターネットの通信技術を専門とする私がインターネットに初めて出会ったのは高校を卒業し広島を離れて進学した先の大学だった。今から30年前のことだ。まだ日本には今のようなインターネットは存在せず、一部...

  • 杉川綾(すぎかわ・りょう) 次代のまちを目指して (2/25)

     一般社団法人広島青年会議所は昨年、創立70周年を迎えました。くしくも新型コロナウイルスの世界的流行が重なり、まちづくりに尽力してきた私たちにとっても、多くの制限の中で運動を展開する苦難の1年となりま...

  • 住岡健太(すみおか・けんた) 亡き父からのバトン (2/17)

     私は現在、NPO法人PCV(ピース・カルチャー・ビレッジ)の一員として、広島を訪れる修学旅行生に対して、または広島県内の学校に出向いて平和学習の機会を提供しています。平和記念公園(広島市中区)を巡る...

  • 梶田滋(かじた・しげる) 会計で地域に貢献 (2/14)

     公認会計士と聞いてどのような印象をお持ちでしょうか。大きな業務として会計監査があり、最も一般的なのは上場企業に対する監査業務でしょう。ほかにも信用金庫、信用組合、学校法人、公益法人、農協、社会福祉法...

  • 絹川智紹(きぬがわ・ともあき) 広島で出会った2人 (2/11)

     土地にはその地ならではの力がある。転勤暮らしのたびにそう思う。6か所目の赴任地・広島はきれいな街だと思った。川が幾つも流れ、緑も多い。ただ広島で生活し、人々と話していくうちに見えない力が被爆地の歴史...