コラム・連載・特集

  • 清水浩司(しみず・こうじ) 「赤の継承」の舞台裏 (4/11)

     今年1月、広島東洋カープの前監督・緒方孝市さんの書籍「赤の継承 カープ三連覇の軌跡」(光文社刊)が出版された。私はこの本の取材・構成を担当したが、オファーをもらってすぐ「この本の制作にはどうしても関...

  • 宇根幸治(うね・ゆきはる) 療育と出合い45年 (4/9)

     発達障害という言葉は、社会的に周知されてきました。自閉症スペクトラムとか注意欠如・多動障害などと呼ばれる疾患です。保育園では、疑われる子どもたちが5、6人に1人いると言われます。こうした子や家族に対...

  • 岡村信秀(おかむら・のぶひで) 郷土愛を育む協同労働 (4/8)

     昨年12月、国会で「労働者協同組合法(労協法)」が全会一致で成立した。「…組合員が出資し、それぞれの意見を反映して組合の事業が行われ、及び組合員自らが事業に従事することを基本原理とする…もって持続可...

  • 若林健祐(わかばやし・けんすけ) 商店街の独創的な挑戦 (4/7)

     広島市佐伯区のコイン通り商店街は、商店街の中に造幣局があるため、「コイン」や「お金」をテーマにしたさまざまな取り組みを行い、商店街の活性化を図っている。

  • 河村博文(かわむら・ひろふみ) 令和時代の広島レモン (4/4)

     今や広島を代表する特産品「広島レモン」。広島県内の青果店で品ぞろえしない店舗は少ない。さまざまな料飲店で食材として使用され、駅や空港ではレモンにちなんだ土産物が前面に並ぶ。しかし、私が販売責任者とし...

  • 福光寛泰(ふくみつ・ひろやす) 濁酒を国酒に (4/2)

     濁酒(だくしゅ)とは「どぶろく」のことである。太古の昔、どぶろくは祭礼に用いられる神聖なものとして扱われ、豊作祈願など神事で使われてきた。江戸時代になり清い酒、今でいう日本酒ができた。米を発酵させた...

  • 岡本佳大(おかもと・けいた) すべては福山のために (4/1)

     「コト足りるけど、モノ足りない」。そんな言われ方をする福山の街に、プロサッカークラブを誕生させる挑戦をしています。

  • 前田政登己(まえだ・まさとみ) 夢は小さな書店 (3/31)

     休日にふらりと本通り商店街(広島市中区)の書店に入るのが楽しみだった。思いがけず出合う書籍を手に取るのが楽しみだった。過去形なのは本通りに書店がなくなったからだ。20年前には6店もあった。仕事柄よく...

  • 川本弘幸(かわもと・ひろゆき) 目に見えないこと (3/28)

     週に1度訪れる珈琲(コーヒー)屋さんがあります。店に入ると、いつもの席に案内され「いつものようにモーニングセットでよろしいですか」と、心温まる時間の始まりです。いつものようにイヤホンから聞こえる音を...

  • 山田夏樹(やまだ・なつき) 書くということ (3/26)

     小説を書いてみようと思っている。主人公は、間もなく103歳を迎えようとする高齢の「女性」である。この人物の表記が悩ましい。「おばあちゃん」「老女」「後期高齢者」―しかしこれは後々考えることにして、ま...