コラム・連載・特集

  • 林美和(はやし・みわ) こうの史代さんとの縁  (4/21)

     私は2010年、博物館学芸員として呉市の大和ミュージアムに着任しました。開館5周年を迎えたタイミングでした。

  • 大下徳也(おおしも・とくや) 作家への転業 (4/16)

     私が作家に転業した契機はバブル崩壊である。広島市中区で建築設計事務所を営んでいた1997(平成9)年、土地と株価が暴落。銀行から中堅ゼネコンその他に至る全業種が倒産の危機に見舞われた。当社もビルやマ...

  • 齋藤拓也(さいとう・たくや) 事業承継の現場から (4/15)

     「事業承継」という言葉にどんなイメージを持ちますか。経済産業省の出先機関で国家公務員として働いていた私は昨年、中四国地方を中心に合併・買収(M&A)や事業承継の支援を行うクレジオ・パートナーズ(広島...

  • 吉宗誠也(よしむね・せいや) ふるさとが私の原動力 (4/14)

     私は広島県世羅町で花の観光農園を経営しています。春は桜に始まり5月は満開のチューリップ、夏はヒマワリ、秋はダリアを丘一面に咲かせ、お客さまをお迎えしています。おかげさまで現在は町内に主役の花が異なる...

  • 清水浩司(しみず・こうじ) 「赤の継承」の舞台裏 (4/11)

     今年1月、広島東洋カープの前監督・緒方孝市さんの書籍「赤の継承 カープ三連覇の軌跡」(光文社刊)が出版された。私はこの本の取材・構成を担当したが、オファーをもらってすぐ「この本の制作にはどうしても関...

  • 宇根幸治(うね・ゆきはる) 療育と出合い45年 (4/9)

     発達障害という言葉は、社会的に周知されてきました。自閉症スペクトラムとか注意欠如・多動障害などと呼ばれる疾患です。保育園では、疑われる子どもたちが5、6人に1人いると言われます。こうした子や家族に対...

  • 岡村信秀(おかむら・のぶひで) 郷土愛を育む協同労働 (4/8)

     昨年12月、国会で「労働者協同組合法(労協法)」が全会一致で成立した。「…組合員が出資し、それぞれの意見を反映して組合の事業が行われ、及び組合員自らが事業に従事することを基本原理とする…もって持続可...

  • 若林健祐(わかばやし・けんすけ) 商店街の独創的な挑戦 (4/7)

     広島市佐伯区のコイン通り商店街は、商店街の中に造幣局があるため、「コイン」や「お金」をテーマにしたさまざまな取り組みを行い、商店街の活性化を図っている。

  • 河村博文(かわむら・ひろふみ) 令和時代の広島レモン (4/4)

     今や広島を代表する特産品「広島レモン」。広島県内の青果店で品ぞろえしない店舗は少ない。さまざまな料飲店で食材として使用され、駅や空港ではレモンにちなんだ土産物が前面に並ぶ。しかし、私が販売責任者とし...

  • 福光寛泰(ふくみつ・ひろやす) 濁酒を国酒に (4/2)

     濁酒(だくしゅ)とは「どぶろく」のことである。太古の昔、どぶろくは祭礼に用いられる神聖なものとして扱われ、豊作祈願など神事で使われてきた。江戸時代になり清い酒、今でいう日本酒ができた。米を発酵させた...