コラム・連載・特集

  • 井上進(いのうえ・すすむ) 司法書士制度150周年 (9/17)

     司法書士法が昨年、改正されました。第1条に「登記、供託、訴訟その他の法律事務の専門家として、国民の権利を擁護し、もって自由かつ公正な社会の形成に寄与することを使命とする」と明記され、新たに法の中に「...

  • 鉄村忠基(てつむら・ただたか) 地域と人の繋がり (9/16)

     日常親しく交際する近隣「向こう三軒両隣」も希薄になりつつあるこの頃、いままさに人との繋(つな)がりが問われる時代になっている。町内会長を経て現在、学区町内会連合会の会長をしている。推挙され20年余り...

  • 鈴木高應(すずき・たかお) 選手考案メニュー (9/15)

     広島東洋カープのナインの「想(おも)い」を「カタチ」へ―。選手が愛する味を「選手プロデュースメニュー」として、マツダスタジアムで観戦する皆さんに楽しんでいただいている。幼少期から慣れ親しんだ味、厳し...

  • 出口友子(でぐち・ともこ) ライブコマースの魅力 (9/12)

     「のみ込めてないところもあるんですが一生懸命頑張りたいと思います」。愛媛県八幡浜市の地元鮮魚店の店主はそう言い、初のライブコマース(動画のライブ配信を活用した物品販売)出演を決めてくれた。新型コロナ...

  • 鈴木喜久(すずき・よしひさ) 尊厳の維持を願う (9/10)

     4月に米軍のアフガニスタンからの完全撤退が発表されたとき、2007年に国連訓練調査研究所(UNITAR)広島事務所で行われたアフガニスタン研修プログラムの修了式を思い出していた。

  • 合田省一郎(ごうだ・せいいちろう) 「古定観念」「既成害念」 (9/9)

     老害という言葉を聞くようになって久しい。ネットでググると「自分の意見を曲げない」「古い価値観を修正しない」「間違いを認めない」などが代表的な言動のようだ。それらは本当に老いが原因だろうか。昔から、老...

  • 三山秀昭(みやま・ひであき) 火事「騒ぎ」の中で (9/8)

     「火事です。9階西側で火事です。すぐ避難してください」。8月17日夜8時ごろ、私の住むマンションで火災警報が何度もけたたましく鳴り響いた。

  • 光元信能(みつもと・のぶよし) 田舎人のつぶやき (9/5)

     たわいもない話、そもそも話、できそうにもない話へとつながる田舎のおじ(い)さん、おば(あ)さんたち。ことしの出来はどぎゃあなですか? 暑かったり寒かったり、わしら〜の体と一緒で「くだもん」もかなわん...

  • 葛西正記(かさい・まさき) 一隅を照らす (9/3)

     一隅を照らす―。天台宗の開祖最澄が「一人一人の輝きがやがて社会全体を明るく照らす。今いる場所で精いっぱい努力し、輝ける人こそ宝物だ」という意味を込めて残した言葉です。私が意識するようになったのは、ア...

  • 島田宗輔(しまだ・しゅうすけ) ゆとり世代の挑戦 (9/2)

     中学校時代、思春期特有の恥ずかしくなるような記憶の中で特に残っているのが、校長や教師陣に真正面から戦いを挑み、返り討ちに遭ったことだ。二回りほど上の世代なら校舎の窓ガラスを壊して回ったかもしれないが...