コラム・連載・特集

  • 小泉崇(こいずみ・たかし) コロナ禍と核廃絶 (8/6)

     新型コロナウイルスが世界で猛威を振るっている。ビル・ゲイツ氏は当初から「100年に1度のパンデミック」と指摘していた。「終末時計」(原子力科学者会報)は、今年も人類による地球破壊までの残り時間を最短...

  • 岩田美穂(いわた・みほ) 戦争から平和を学ぶ (8/5)

     私と2人の息子の母校でもある広島市立本川小の平和資料館で、ボランティアガイドをしています。息子たちが小学生だったころ、保護者の一人として「お手伝い感覚」で始めた活動も今年で20年目を迎えました。

  • 植田千佳穂(うえだ・ちかほ) ふたりの美術館15年 (8/4)

     日本画家の故奥田元宋氏と人形作家の奥田小由女先生ご夫妻の共通のふるさとである三次市に、全国にも例がない、作家のご夫妻の名を冠した「奥田元宋・小由女美術館」が誕生して、ことし4月で15年が過ぎた。三次...

  • 福庭加恵子(ふくば・かえこ) 潮騒に心洗われて (8/1)

     呉市安浦町、瀬戸の海を眼下にする丘に「西行庵(あん)」がある。平安末期の歌聖・西行法師は、舟で宮島に参詣する途上、荒天に吹き寄せられてこの地に一夜停泊し、短歌1首を残したと伝わる。地元の歴史家が文献...

  • 四國光(しこく・ひかる) 表現が創る「抑止力」 (7/30)

     詩人で画家であった父四國五郎が逝ってから7年がたった。その間に開催された展覧会は大小23回。全て依頼による開催であることがうれしい。制作されたTV特番は3本。父の詩は歌となり独唱されている。米国の大...

  • 高野菜々(こうの・なな) 意味を見つけるチカラ (7/29)

     〈肝心なものは目には見えない、心で見なくちゃ物事はよく分からないんだ〉。世界的ベストセラー小説「星の王子さま」のなかでキツネが話す一節だ。

  • 黒川章男(くろかわ・のりお) 「狩留家なす」の魅力 (7/28)

     10年前、過疎が進む広島市安佐北区狩留家町を活性化する目的で住民グループ「NPO狩留家」を設立した。その直後、地域の女性農家が若草色をしたナスを持って来た。「おいしいけど、こんな色だから売れない。仲...

  • 新直也(しん・なおや) 記録をつなぐ (7/22)

     プロ野球の公式記録員になって14年目になる。22人いる公式記録員は日本野球機構(NPB)に所属し、東京を拠点にセ・パ12球団の球場へ赴き公式戦全試合を担当する。1軍の試合は2人で受け持ち、メイン担当...

  • 森永明日夏(もりなが・あすか) NYの演劇教育 (7/21)

     いきなりですが皆さん、「演劇教育」と聞くと、どんなイメージがありますか?

  • 得能佑美子(とくのう・ゆみこ) 雲の上はいつも晴れ (7/16)

     呉中通病院などを運営する医療法人社団中川会(呉市)は1970年10月に法人としてスタートし、昨年、50周年を迎えました。今年の3月に創業者である父中川美雄は三十三回忌、夫得能恒夫も二十三回忌の法要を...