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広瀬隆慶(ひろせ・りゅうけい) 安楽庵策伝の茶の湯

2019/8/21 9:00
広瀬隆慶さん(広島誓願寺住職)

広瀬隆慶さん(広島誓願寺住職)

 私どもの寺の開祖は、「醒睡笑(せいすいしょう)」を書いて「落語の祖」と呼ばれている安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)です。策伝は飛騨高山城主、金森長近の弟で、京都の永観堂で修行を積み、山陽地方での布教時に7カ寺を建立。その後、京都誓願寺法主(ほっす)となります。隠居後は塔頭竹林院の安楽庵で茶の湯に親しみます。そこから「安楽庵」と号したのです。
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