コラム・連載・特集

姜暁艶(ジャン・ショウイェン) 二胡に託す平和の願い

2019/8/28 8:21
姜暁艶さん(二胡奏者・医学博士)

姜暁艶さん(二胡奏者・医学博士)

 私は22年前、広島大医学部客員研究員として来日しました。その広島は来年、被爆75年になります。あの日、広島市では、人類史上初の原子爆弾投下で多くの市民が命を落としました。今も後遺症で苦しむ被爆者もおられます。生き残った人たちは、深い悲しみを乗り越え、復興に当たり、広島市は「平和の象徴」として世界に知られる平和都市になりました。
(ここまで 165文字/記事全文 815文字)

会員限定の記事です
  • 無料登録して続きを読む
  • ログインする
  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

想の最新記事
一覧

  • 杉川綾(すぎかわ・りょう) 次代のまちを目指して (2/25)

     一般社団法人広島青年会議所は昨年、創立70周年を迎えました。くしくも新型コロナウイルスの世界的流行が重なり、まちづくりに尽力してきた私たちにとっても、多くの制限の中で運動を展開する苦難の1年となりま...

  • 住岡健太(すみおか・けんた) 亡き父からのバトン (2/17)

     私は現在、NPO法人PCV(ピース・カルチャー・ビレッジ)の一員として、広島を訪れる修学旅行生に対して、または広島県内の学校に出向いて平和学習の機会を提供しています。平和記念公園(広島市中区)を巡る...

  • 梶田滋(かじた・しげる) 会計で地域に貢献 (2/14)

     公認会計士と聞いてどのような印象をお持ちでしょうか。大きな業務として会計監査があり、最も一般的なのは上場企業に対する監査業務でしょう。ほかにも信用金庫、信用組合、学校法人、公益法人、農協、社会福祉法...

  • 絹川智紹(きぬがわ・ともあき) 広島で出会った2人 (2/11)

     土地にはその地ならではの力がある。転勤暮らしのたびにそう思う。6か所目の赴任地・広島はきれいな街だと思った。川が幾つも流れ、緑も多い。ただ広島で生活し、人々と話していくうちに見えない力が被爆地の歴史...

  • 小野真紗子(おの・まさこ) B型肝炎訴訟への思い (2/10)

     一人でも多くの患者が救済される役に立ちたいと思い、2018年から全国B型肝炎訴訟広島原告団の代表を務めています。症状がないために感染を自覚していない人も多く、少しでも関心が高まってほしいと活動に力を...