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上田家にゆかり、食器などずらり 廿日市で資料展

2019/10/18
上田家ゆかりの品が並ぶ会場

上田家ゆかりの品が並ぶ会場

 旧広島藩主・浅野氏の広島城入城から今年で400年に合わせ、はつかいち美術ギャラリー(廿日市市下平良)で17日、家臣の上田家ゆかりの品を集めた資料展が始まった。27日まで。

 初代の武将茶人宗箇(そうこ)から12代安敦の時代までの4期に分けて展示。家紋で飾られた祝い用の食器や刀のさやなど約50点が並ぶ。宗箇愛用の品には、精巧なかぶとや平仮名で「ひろしま」と書かれた茶わん、竹を切り出して自作した花器などがある。

 広島市西区の壱岐俊平さん(70)は「どれも手が込んでいる。当時の味わい深い暮らしの文化を感じた」と話していた。

 中国新聞社などの主催で入場無料。21日は休館。

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