コラム・連載・特集

【食財食人】歴食 歴食JAPAN代表で山口マツダ社長・大原敏之さん(56)

2020/5/10 20:43
大内氏の宴会料理を再現したパンフレットを手に歴食の魅力を話す大原さん(撮影・山下悟史)

大内氏の宴会料理を再現したパンフレットを手に歴食の魅力を話す大原さん(撮影・山下悟史)

 ▽文献で再現 全国と連携

戦国大名や幕末の志士など歴史上の人物が愛した料理の再現や史実にちなんだメニューを開発し、観光資源として生かす「歴食」。山口市では山口商工会議所などでつくる実行委員会が2010年、戦国大名大内氏の宴会料理を「大内御膳」として復活させた
(ここまで 129文字/記事全文 1397文字)

会員限定の記事です
  • 無料登録して続きを読む
  • ログインする

この記事の写真

  • 山口市の宿泊施設「防長苑」が提供する大内氏の宴会料理を再現した大内御膳。伊勢エビやアワビ、キジ、果物など山海の幸をふんだんに使う
  • 無料登録して写真を拡大
  • ログインする
  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

山口考の最新記事
一覧

  • 肥中街道 室町期、日朝の交易路か【山口考】歴史街道<下> (5/1)

     山口市吉敷の竹林を抜けると、高さ約2メートルの石灯籠が立っていた。肥中(ひじゅう)街道を整備している吉敷地域文化振興協議会のメンバーが2018年、江戸中期にできた灯籠を見つけ、建て直したものだ。松原...

  • 萩往還 参勤交代、息遣い随所に【山口考】歴史街道<中> (4/30)

     「参勤交代では多い時に1600人もの行列が通った」「江戸送りとなった吉田松陰先生が歩いた」「大正期にはところてんを売っていた」。やまぐち萩往還語り部の会の古谷真之助さん(67)の説明は止まらない。案...

  • 岩国往来 藩財政支えた和紙の道【山口考】歴史街道<上> (4/29)

     県内には古くから町や港を結んできた街道が多く残る。中世には貿易品の運搬、江戸期には参勤交代に使われ、幕末の志士が駆け抜けた。その後も市民の生活を支え、観光資源にもなっている。街道の歴史と、関わる人の...

  • 【山口考】伝統芸能<下> 山口エリア (3/29)

     ▽配信・アニメ、次々挑戦 山口鷺流狂言(山口市) 「さりながら、鳴かずばなるまい。ももんが、ももんがももんがももんが」。山口市の山口ふるさと伝承総合センターに独特の節を付けた声が響く。2月上旬、山口...

  • 【山口考】伝統芸能<中> 周南エリア (3/23)

     ▽40代が6割、継承に光明 切山歌舞伎(下松市) 下松市が地域の歴史や文化財を紹介するサイト「郷土資料・文化遺産デジタルアーカイブ」に、新たな資料が加わった。約250年前から地域に伝わる切山歌舞伎だ...