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【高校野球 名将の伝言】中井哲之監督(57)=広陵(広島)<上>3年生のために試合を

2020/5/16 11:10
2007年夏の甲子園、佐賀北との決勝で選手に指示する中井監督(左)

2007年夏の甲子園、佐賀北との決勝で選手に指示する中井監督(左)

 ▽知恵絞り県単位でも

 高校野球の広陵(広島)を春夏通算19度の甲子園に導いた中井哲之監督(57)は今春、就任30年を迎えた。選抜大会優勝2度、全国選手権大会準優勝2度などの実績を残し、プロにも多くの人材を送り出している。人間育成を掲げる教育論や指導方法、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける球児への思いを聞いた。(西村萌)

 ―教育者として、野球を通じた人間育成を重視されています。どのように生徒と向き合っていますか。

 大好きな野球で人間を鍛えることによって、夢がかなう、甲子園に行けるのが理想だ。ただ甲子園に行けば良いというわけではない。どんな時でも頑張れる人をつくる。その一つの要素が野球であるべきだと思う。
(ここまで 308文字/記事全文 1177文字)

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