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山口の代替大会、55チームの対戦決まる 7月11日に開幕

2020/6/21 10:02

 新型コロナウイルスの影響で中止となった全国高校野球選手権山口大会に代わる「やまぐち高校生2020メモリアルカップ夏季高等学校野球大会」の組み合わせ抽選会が20日、防府市の防府商工など山口県内4校であった。55チームが参加し、7月11日から熱い戦いを繰り広げる。

 抽選会には各校の部長が出席。昨秋の県大会の成績などを基に岩国工、高川学園、宇部工、豊浦が第1シード、高水、南陽工、宇部商、早鞆が第2シードに入った。残る47チームの部長がくじを引いて組み合わせを決めた。

 昨秋の県大会で準優勝した高川学園は防府―誠英の勝者と戦う。3年の大内海斗主将(17)は「春の県大会がなかったので他校の力は未知数。どんな相手でも対応できるよう練習を重ね、ベストの状態で挑みたい」と意気込む。このほか、昨秋3位の南陽工は下松―徳山高専の勝者と対戦。昨夏準優勝の西京は初戦で優勝校の宇部鴻城とぶつかる。

 新型コロナ対策として原則無観客とし、ベンチ外の選手と教職員、事前に県高野連に申請した選手の家族だけ観戦できる。また、熱中症対策として全試合で延長十回以降はタイブレーク制度を導入する。

 大会は3回戦までビジコム柳井スタジアム(柳井市)、周南市野球場(津田スタジアム)、ユーピーアールスタジアム(宇部市)、オーヴィジョンスタジアム下関(下関市)である。準々決勝はオーヴィジョンスタジアム下関と山口マツダ西京きずなスタジアム(山口市)、準決勝は山口マツダ西京きずなスタジアムである。決勝は8月1日、萩スタジアム(萩市)で開催される予定。(東聡海) 

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  • 防府商工で行われた抽選会

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