【夏舞台へ 代替大会に臨む高校3年生】<5>野球・荒谷圭仁郎投手と西川慶捕手(音戸) 互いの信頼胸に連合出場
2020/7/5 8:46
音戸のバッテリー、荒谷圭仁郎投手(18)と西川慶捕手(17)にとって、区切りを付ける舞台が整った。昨夏は単独チームで出場したが、今年は選手4人で出場自体が危ぶまれる状況。並木学院、河内との連合チーム結成が決まり、2人だけの3年生は球場で最後の夏を迎える。
(ここまで 128文字/記事全文 540文字)

あなたにおすすめの記事
広島 話題の最新記事
-
32校の対戦決まる 17日から春季広島大会 (4/13)
春季広島県高校野球大会の組み合わせ抽選会が12日、福山市のエフピコアリーナふくやまであった。32校が出場し、17日から県内3会場で熱戦を繰り広げる。決勝は5月8日にみよし運動公園野球場である。
-
夏の広島大会7月10日開幕 県高野連、21年度日程
(4/2)
広島県高野連は1日、2021年度の大会日程を発表した。2年ぶりに開催予定の第103回全国高校選手権広島大会は7月10日に広島市南区のマツダスタジアムで開幕する。
-
新庄、躍動の春心待ち 20年中止のセンバツ、出場校29日発表 (1/25)
▽2年連続選出ほぼ確実 先輩の思いも胸に汗 選抜高校野球大会の出場校が29日に発表される。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で中止。1年前、出場が決まりながら甲子園のグラウンドに立てなかった新庄(広...
-
2個人1校を表彰 広島県高野連 (1/14)
広島県高野連は13日、日本学生野球協会優秀選手に選ばれた広島商の3年中島勇介前主将(18)と県高野連会長表彰を受けた新庄の3年飛谷陸広さん(18)、さわやか賞に決まった尾道北の2個人1団体を表彰した...
-
<スポーツ最前線>広島県高野連、21年度6→4地区に再編 偏在解消、レベル向上も (12/29)
広島県高野連は2021年度、26年ぶりに加盟校の地区割りを変更する。6地区から4地区に再編し、春秋の県大会や1年生大会の地区予選でチーム数の偏りをなくす狙い。今後どのような影響が出るのか、現場から探...