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【武家茶道 新たな時代へ】上田宗箇流若宗匠の1年<10>ヒロシマと向き合う

2020/8/8
縮景園で最期を迎えた原爆の犠牲者に花を供える若宗匠(左から2人目)。平和な日常のありがたさをかみしめる

縮景園で最期を迎えた原爆の犠牲者に花を供える若宗匠(左から2人目)。平和な日常のありがたさをかみしめる

 ▽献茶 75年前の夏に思い

 風はやみ、開け放った座敷にせみ時雨が降り注いでくる。池にはコイが群れ泳ぎ、中島ではアオサギが羽を休める。
(ここまで 67文字/記事全文 1694文字)

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  • 原爆犠牲者に献じる茶を手にする若宗匠。冥福をひたすら祈る
  • 供養式が始まるのを待つ宗冏家元。胸中にはさまざまな思いが去来する
  • 清風館(奥)での供養式を終え、宗冏家元(手前)とともに慰霊碑に向かう
  • 原爆犠牲者を悼み供養会が建てた碑。慰霊の文字は上田家第15代の宗源家元が揮毫(きごう)した
  • 門弟向けに始めたウェブ講座で福間師範代(奥右)と意見を交わす。新たな学びの場にと期待する
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