コラム・連載・特集

河井夫妻買収事件、現金「趣旨」全面対立へ 25日初公判、証人尋問100人超か

2020/8/23 22:59

 昨年7月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)の罪に問われた前法相の河井克行被告(57)=衆院広島3区=と妻の案里被告(46)=参院広島=の公判が25日から東京地裁で始まる。両被告が広島県内の地方議員や首長、後援会の会員ら100人に渡したとされる現金の「趣旨」が最大の争点となる見込み。両被告は無罪を主張するとみられ、検察側と全面対立の展開が予想される。

 案里被告への連座制適用を視野に、起訴から100日以内に判決を出すよう努める「百日裁判」で審理される。現時点で12月18日までに55回の期日が決定。ほぼ週3、4回ペースで集中的に公判が続く。両被告は同じ法廷で審理される。
(ここまで 304文字/記事全文 1496文字)

会員限定の記事です
  • 無料登録して続きを読む
  • ログインする
  • 前の記事へ

 あなたにおすすめの記事

河井夫妻買収事件公判の最新記事
一覧