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「表に出してはいけない公選法違反のお金」 50万円受領の宮本広島県議が証言

2021/1/12 12:48
宮本新八広島県議

宮本新八広島県議

 2019年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件で、公選法違反罪に問われた元法相の河井克行被告(57)=衆院広島3区=の第26回公判が12日、東京地裁であった。自民党の宮本新八広島県議(61)=山県郡=が、検察側の証人として出廷。克行被告から2回にわたって計50万円を受け取ったと認め、「表に出してはいけない公選法違反のお金と思った」と述べた。

 宮本県議の証言によると、県議選告示2日前の19年3月27日に北広島町の後援会事務所で克行被告と面会。克行被告の妻案里被告(47)=参院広島=が立候補する参院選について話した後に、克行被告が「これ」と言って30万円が入った白封筒を渡してきた。同年5月24日には同町の商工会の会議室で、克行被告から「いつものだから」と20万円入りの封筒を渡されたという。

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