コラム・連載・特集

第6回【湿原の足跡】 八幡の潤い 動植物を育む (広島県北広島町)

2021/3/13 22:00


 明けやらぬ稜線(りょうせん)が赤みを帯び始めた。雪の湿原はまだ青白い。足元の水辺に、丸い、小さなくぼみの列が浮かんだ。斜光の陰影が動物の足跡と気付かせてくれた。胴長のテンか。近くでウサギのそれも交差し、野生の躍動を想像した。
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