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広島県議会議長「遅すぎる」「県民に謝罪を」 河井元法相の辞職表明受け

2021/3/23 15:32
広島県議会の中本議長(2020年7月)

広島県議会の中本議長(2020年7月)

 元法相の河井克行被告(58)=衆院広島3区=が東京地裁での被告人質問で、これまでの主張を一転させて買収の意図を認め、衆院議員を辞職すると表明したことについて、広島県議会の中本隆志議長は23日、「やっと罪を認めたが、遅すぎる」と批判した。

 県議会棟で報道各社の取材に応じた中本議長は、克行被告の妻の案里元参院議員が初当選した2019年7月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件を念頭に「県政、県民を巻き込み、これだけの買収事件を起こしながら、今の今までその罪すら認めないのは、本当に許せないことだと考えていた」と強調した。

 その上で「認めて辞職をするとのことだが、そうであればすぐに、県民に対してことの一部始終を全て吐き出し、説明してほしい。一番は県民に謝罪をしてほしい」と訴えた。

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