2021・4・25参院広島再選挙

投票率わずか33・61%、19年を11ポイント下回る【再選挙4・25参院広島】

4・25参院広島再選挙2021/4/25 23:40
広島県選管が県庁前に設置した再選挙の投票を呼び掛ける看板

広島県選管が県庁前に設置した再選挙の投票を呼び掛ける看板

 河井案里元参院議員の当選無効に伴う25日投開票の参院広島選挙区の再選挙で、広島県選管がまとめた参院広島選挙区の再選挙の投票率は33・61%だった。2019年7月の参院選広島選挙区の44・67%を11・06ポイント下回った。同選挙区では1993年の補選の24・85%に次ぐ低い投票率となった。

 【グラフ】各候補の得票数は

 大規模買収事件を受けた「政治とカネ」の問題が主な争点となったが、有権者の選挙への関心は低調なまま推移した。新型コロナウイルスの感染拡大などに伴い、啓発活動が制限されたことなどが影響したとみられる。

 市町別の投票率は、安芸太田町の52・70%が最も高く、大崎上島町の48・66%、庄原市の46・94%と続いた。最も低かったのは福山市の29・86%。有権者数が最も多い広島市は32・52%で、8区別では安佐北区が34・31%で最も高く、最低は中区の31・52%だった。

 期日前投票者数は24万2613人で、19年の参院選を10万3356人下回った。(松本恭治)

【特集】参院広島再選挙


<候補別 各区市町別得票数>

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