2021・4・25参院広島再選挙

大規模買収「ひどすぎた」 広島県内有権者、低投票率「政治への失望」

4・25参院広島再選挙2021/4/26 23:26

 「金権政治との決別の意思を示した」―。25日に投開票された参院広島選挙区の再選挙で諸派新人の宮口治子さん(45)が初当選したのを受け、広島県内の有権者からは26日、後を絶たない「政治とカネ」の問題が選挙結果に大きく影響したとの声が相次いだ。投票率が低迷した背景には「政治への失望」との受け止めも広がった。

 「金権選挙があまりにもひどすぎた。宮口さんへの期待と、自民党への不信感の両方がある」。安芸高田市の会社員川本智志さん(61)は力を込める。2019年7月の参院選広島選挙区では河井案里元参院議員を支持。だが大規模買収事件を受け、今回は宮口さんに1票を投じたという。「宮口さんは金権政治を断つとともに、分かりやすい言葉で自身の思いや政策を発信してほしい」
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