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岐路の遺産 「絵のまち」継承へ勢い【備後を誇る コロナ禍を越えて】第3部 宝を磨く<1>

2021/5/3 21:09
小林和作の旧居の調査で、部屋に残る作品を確かめる豊田代表理事(右)と小野副代表=左=(撮影・井上貴博)

小林和作の旧居の調査で、部屋に残る作品を確かめる豊田代表理事(右)と小野副代表=左=(撮影・井上貴博)

 ▽旧居解体、NPOが阻止

 「絵のまち」の礎をつくった拠点が、継承へと勢いづく。尾道市長江にある名誉市民の洋画家小林和作(1888〜1974年)のアトリエ兼旧居。取り組むのは、同市の認定NPO法人尾道空き家再生プロジェクトだ。所有する市は昨年度、いったん解体を決めた。しかし同法人が建物の価値を説き、修繕の方策を示して「待った」をかけた。
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