「原爆の日」特集

地方紙記者8人、ヒロシマに迫る 市主催の研修で取材

2021ヒロシマ2021/8/6 21:37
式典に参列した林さん(右)に取材する名倉記者

式典に参列した林さん(右)に取材する名倉記者

 広島市主催の国内ジャーナリスト研修「ヒロシマ講座」を受講している地方紙など8社の記者8人が6日、平和記念式典などを取材した。被爆者や遺族から思いを聞き取り、記事にまとめた。

 神戸新聞社(神戸市)の名倉あかり記者(25)は、兵庫県遺族代表の林勝美さん(79)=加古川市=が式典参列後に原爆慰霊碑の前で手を合わせる様子などを取材。7日付朝刊に載せる記事を出稿した。

 名倉記者は「被爆者たちの声を聞き、この場所に市民の営みがあったのだと改めて実感できた。体験を語り継ぐ強い意志を見習いたい」と話していた。

 講座は7月27日から8月7日までの12日間。2002年度に始まり、受講者は延べ171人となった。

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