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台風に備える<上> 自宅の周り、危険度は【動画】

2021/9/7

 8月に記録的な大雨が降り、土砂災害や河川の氾濫が相次いだ中国地方は、9月以降も警戒が必要だ。特に台風シーズンを前に、自分自身や家族の命を守るため、ハザードマップの確認や非常持ち出し品の準備など日頃からの備えが欠かせない。台風の基礎知識や、被害に遭わないためのポイントを紹介する。(浜村満大)

ハザードマップ、HPで確認しよう



 自宅周辺の土砂災害や洪水などのリスクを確認できるのが「ハザードマップ」。各自治体が各世帯に配っているほか、ホームページなどで確認できる。

 代表的なのは、国土交通省が運営する「ハザードマップポータルサイト」。複数の災害の危険性を一つの地図上で確かめることができる「重ねるハザードマップ」と、各自治体が作成したマップにアクセスできる「わがまちハザードマップ」の2種類がある。「重ねるハザードマップ」では、土砂災害や洪水、津波などの災害種別を選択すると、リスクがある地域がカラーで表示される。


 例えば、JR広島駅(広島市南区)を中心にして「洪水」を選ぶと、太田川や元安川などの周辺地域で浸水の想定区域が示される。さらに「土砂災害」を選択すると、土砂崩れの恐れがある内陸部のエリアが一目で分かる。

 防災の日の1日に合わせ、中国新聞が実施した防災に関するアンケートでは、2644人のうち9割がハザードマップを確認したことが「ある」と回答した。あらためて、さまざまな災害を想定し、自宅や近くの避難所周辺の危険箇所を詳しく把握しておくといいだろう。ハザードマップポータルサイトのURLはhttps://disaportal.gsi.go.jp/

台風の仕組み



避難の用意


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