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決別 金権政治

控訴取り下げ「なぜ今」 河井元法相意向に地元関係者【決別 金権政治】

2021/10/19 23:17
河井克行被告

河井克行被告

 「なぜ今なのか」「心から反省を」―。2019年の参院選広島選挙区での大規模買収事件で懲役3年の実刑判決を受けていた元法相河井克行被告(58)の控訴取り下げの意向が明らかとなった19日、地元・広島の関係者からは突然の翻意をいぶかる声が相次いだ。買収の原資を含めた事件の解明を求める声も上がった。

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 「(一審の公判で)『石を投げられてもおわび行脚したい』と言っていたのに控訴した時点で、潔くないと思った。もう驚きもしない」。克行被告の元陣営関係者は切り捨てた。控訴取り下げの意向が衆院選の公示日に明らかになった点には「古巣(の自民党)に迷惑を掛けないよう白旗を揚げるということなのかも」と推測した。
(ここまで 378文字/記事全文 941文字)

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  •  2019年夏の参院選で河井克行、案里夫妻が100人に計2901万円を配ったとされる買収事件では、選挙に絡んだお金のやり取りが浮き彫りとなりました。令和の時代も変わらない「金権選挙」。皆さんの地域でも耳にしたこと、目にしたことはありませんか。体験、情報、意見をぜひお寄せください。(中国新聞「決別 金権政治」取材班)

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