2021衆院選特集

候補者アンケート<1>(届け出順)

山口2021/10/23 10:40

 31日投開票の衆院選で、中国新聞防長本社は県内4小選挙区の立候補者9人に政策アンケートをした。質問用紙を渡し、テーマごとに考えや主張を三つの選択肢から一つ選び、その理由を40字以内で答えてもらった。7テーマを5回に分けて紹介する。

 Q1 政府が進めてきた新型コロナウイルスの感染拡大防止策を評価しますか。

 Q2 人口減少の克服や地域経済の活性化に向けて政府が進める「地方創生」や「東京一極集中の是正」は成果を上げたと思いますか。

 ○…評価する、成果を上げた
 △…どちらとも言えない
 ×…評価しない、成果を上げていない

 【1区】

 ▽大内一也氏(立民・新)

 <Q1>× 昨年度は対策予算があった。本年度は予備費のみ。事業者への粗利補償は今すぐ必要

 <Q2>× 人口減少、少子化ともに歯止めが掛からず。地方の雇用創出、子育て無償化を徹底すべき

 ▽高村正大氏(自民・前)

 <Q1>○ ワクチンの順調な接種、過去最少の倒産数、低く抑えられた失業率

 <Q2>△ 着実に取り組んでいるが、成果が出るまでは時間がかかる

 【2区】

 ▽松田一志氏(共産・新)

 <Q1>× PCR検査抑制、GoTo・オリパラ強行で感染拡大、原則自宅療養で死者が拡大した

 <Q2>× 第1次産業や中小企業の支援強化、全国一律の最低賃金制、長時間労働の是正が必要

 ▽岸信夫氏(自民・前)

 <Q1>○ 有事の体制ができていない中、ワクチン接種率を高めて、感染防止につとめた

 <Q2>○ 感染症を契機としたテレワークや地方移住への対策強化で少しずつ進んでいる

 【3区】

 ▽坂本史子氏(立民・新)

 <Q1>△ 検査―保護―治療の感染症拡大防止の基本が行われていない

 <Q2>△ 賃金格差が是正されなければ、地方で働き続けられない。結果経済格差を広げてしまった

 ▽林芳正氏(自民・新)

 <Q1>○ 記述なし

 <Q2>○ 記述なし

 【4区】

 ▽安倍晋三氏(自民・前)

 <Q1>○ 記述なし

 <Q2>○ 自公政権のもとで史上初めて全国47都道府県すべてで有効求人倍率が1倍を超えた

 ▽竹村克司氏(れいわ・新)

 <Q1>× 第2波、第3波、4、5、と全くおさえこめておらず、自宅待機などにより死者が増えた

 <Q2>× 地方は変わらず低賃金、重労働であり、格差は拡大する一方であり人口減少も著しい

 ▽大野頼子氏(無所属・新)

 <Q1>△ 自国のワクチン開発が未定なので、進めてほしい

 <Q2>× 若い人や女性の大都市への流出は止まらず、ホームオフィスの提案・起業のサポート必要

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