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【STUのStep SDGs】第10歩 生き物を守る地域はミュージアム

2021/12/14

清水准教授(右端)と為平さん(右から2人目)の案内で、オオサンショウウオについて学ぶ信濃さん(左端)と鈴木さん 清水准教授(右端)と為平さん(右から2人目)の案内で、オオサンショウウオについて学ぶ信濃さん(左端)と鈴木さん

第10歩 生き物を守る地域はミュージアム

地域資源を守りながら観光などに活用する「東広島エコミュージアム構想」が進んでいます。広島大が提唱する、東広島市と共同の取り組み。国の特別天然記念物オオサンショウウオの保護、同大キャンパス内での希少な動植物の調査など、住民や学生も巻き込んで活動の幅を広げています。瀬戸内が拠点のアイドルグループ「STU48」メンバーとSDGs(持続可能な開発目標)達成の鍵を探る企画の10回目は、信濃宙花さん(18)=兵庫県出身=と鈴木彩夏さん(21)=広島県出身=が、広島大総合博物館の清水則雄准教授(45)の案内で活動の現場を巡りました。

オオサンショウウオ保護 子どもたちと息長く

まず訪れたのは、東広島市豊栄町の「オオサンショウウオの宿」。旧乃美小プールのポンプ室を改装したスペースで、地域内の川で衰弱したオオサンショウウオを保護しています。管理する為平邦彦さん(74)と施設を見学しました。

オオサンショウウオの幼生の水槽を持つ信濃さん(左)と鈴木さん オオサンショウウオの幼生の水槽を持つ信濃さん(左)と鈴木さん

信濃さんここは何をしている場所ですか。
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